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ショートホラー映画『こびりついた残像』&『のこされたもの』2本立て上映!

ハロウィンの夜に、身の毛もよだつJホラーの恐怖を……。 日常に潜む違和感や不安感を描き出す、高上雄太監督による最新作含めたショートホラー映画2本立て上映。 『のこされたもの』(2024年製作) ショートショートフィルムフェスティバル「ホラー&サスペンスカテゴリー」ノミネート作。 婚約者の実家へ挨拶に行く男だったが、そこで出会う母親の言動がどこかおかしい……。 『こびりついた残像』(2025年製作) 母親の認知症介護に疲弊した男が直面する「視線の恐怖」を描く。今年9月完成の高上監督最新作ホラー。 【上映スケジュール】 ■10/31(金) 開  場 = 17:15 上映開始 = 17:30~ 【舞台挨拶登壇者(予定)】 高上雄太(監督)、木許昌子(出演) ■11/1(土) 開  場 = 17:15 上映開始 = 17:30~ 【舞台挨拶登壇者(予定)】 高上雄太、伊藤謙心(出演)、木許昌子 【チケット料金】 1,100円(税込) 【プログラム】 1.『のこされたもの』(23min) 恋人である有紗と共に、彼女の母・由恵がひとりで住む実家を訪れた涼。 由恵は二人を温かく迎え入れながらも、涼は由恵の言動に違和感を感じる。 そして、母親が内に秘めたある想いが、やがて恐怖となって涼に迫り……。 2.『こびりついた残像』(17min) 母、伊藤法子の認知症介護に疲弊した健介。 妹の夏希から心配の電話が掛かる中、法子から誕生日プレゼントのサプライズを受ける。 安らぎを感じた健介は、法子との思い出が残る近所の公園を訪れるが、そこでこちらを見つめる老女を目撃。 違和感を抱きつつ思い出の地を廻るが、老女の姿がつきまとう… 【監督プロフィール】 ・高上雄太 1995年生まれ。大阪府豊中市出身。 学生時代、CG系の専門学校で映像編集を学び、2017年から約3年 東京・大阪の映像制作会社にてテレビ番組のAD、CM作品に制作として参加。 その後、映像業界から離れ自主制作のホラー映画に精力を注ぐ。 2023年にニューシネマワークショップで映画制作を学ぶ。現在はフリーで活動中。

日程
開催場所
TheaterSPROUT
アクセス

東京都台東区松が谷3丁目1−12 Kappa D.C 1F&2F

1階にカフェが併設されている施設です。 シアターは2階になります。
最寄駅
田原町入谷稲荷町
料金
1,100
(税込/クレジットカード決済)
備考
■10/31(金) 開  場 = 17:15 上映開始 = 17:30~ 【舞台挨拶登壇者(予定)】 高上雄太(監督)、木許昌子(出演)